オアフ島ワード地区のニール・ブレイズデル・センターで24日(木)、感謝祭当日の恒例行事である救世軍(サルベーション・アーミー)主催の無料ディナーが3年ぶりに提供され、2千人以上の人々が参加した。
今回で50年めとなる救世軍による感謝祭の無料ディナーイベントは、州内にあるホテルなどが協力して七面鳥などの料理を提供。新型コロナウイルスの感染拡大で3年ぶりの開催となったイベントには、約600名のボランティアが参加したほか、50社以上の地元企業が食品や紙製品、花などを提供し、イベントのサポートを行った。
参考:KITV4