カウアイ島電力協同組合は、島内での電気の基本使用料金を12年ぶりに値上げすることを決定。当局に値上げに関する申請書を提出している。
カウアイ郡電気局では今回9.42%の値上げを申請。当局が値上げ案を承認した場合、平均的な消費者の電気使用料金は月に約19ドル上がることになる。
カウアイ電気局の社長兼CEOであるデービット・ビッセル氏は、過去12年間、インフレ率が37%高騰したのに対し、電力売上はわずか5%しかていないとし「料金の値上げに良い時期というのありませんが、前回、2010年に基本料金を引き上げてから、電力販売量の伸びはインフレ率に大きく遅れをとっており、調整が必要となっています」とコメントしている。
なお、カウアイ郡での電気使用料金の値上げは、早くとも2023年後半になるとみられているが、前回カウアイ電気局が料金値上げを提案した際には、州公益事業委員会が値上げ案を承認するまで1年以上かかっており、実質の値上げはしばらく先のことになるとみられている。
参考:ハワイ・ニュース・ナウ