ホノルル・オーシャン・セーフティは月曜、ワイキキビーチとアラモアナビーチで156件のクラゲによる刺傷被害に対応したことを受け、オアフ島南海岸に注意を促している。
15歳の少年は、クラゲに刺された後、緊急医療サービスで手当てを受け、緊急治療室に搬送されたものの状態は安定している。
ホノルル市はオアフ島南海岸のビーチにハコクラゲ警告の標識を設置。
クラゲによる刺傷は、深刻な影響をもたらすことがあるため、該当地域の水域に入る際は注意を払うことが求められている。
また、当局は最新の情報確認と支援が必要な場合はライフガード・タワーへ行くよう呼びかけている。
参考:ハワイ・ニュース・ナウ