ハワイ州議会では、来年度から州内でペットボトルの販売を禁止する法案の導入について検討を行っている。
今回議会で検討されている法案では、2リットル以上のボトルの販売は引き続き許可されるほか、公衆衛生のニーズや緊急時に使用されるペットボトルも許可するというもので、ハワイ州下院議員のショーン・クインラン議員は、ハワイはプラスチックへの過度の依存を終わらせる必要があるとコメントしている。
なお、同案が州議会で可決された場合、早ければ来年度にも新法案として施行が開始される可能性がある。
参考:ハワイ・ニュース・ナウ