オアフ島にある名門私立校のプナホウ校では3日(金)と4日(土)の2日間、同校の伝統的なイベントであるカーニバルが開催されている。
新型コロナウイルスのパンデミックの影響で、3年ぶりに一般市民も来場できるスタイルでの開催となったカーニバルでは、焼きたてのマラサダ、マンゴー チャツネなど、プナホウカーニバルの人気フードアイテムの販売のほか、子ども向けのゲームや乗り物、アート ギャラリー、サイレント オークションなども開催されている。
1932年より開催されているプナホウカーニバルは、例年、教職員、保護者、同窓生を含む 4,500 人以上がボランティアとして参加。イベントの収益金は同校の学費援助プログラムの資金などとして活用されている。
参考:ハワイ・ニュース・ナウ