米国気象サービスは、カウアイ島とオアフ島が雷雨や大雨に見舞われる可能性が高いとして、19日(金)午後まで洪水注意報を発令している。
気象予報士は、ハワイ諸島の北西から低気圧が接近中で、カウアイ島がもっとも激しく雷雨や豪雨に見舞われるものの、オアフ島も豪雨となる可能性があるとしている。
なお、当局では今後、大雨によって引き起こされる洪水により道路が閉鎖されたり、 土砂崩れなどが発生することもあるとして、住民に対して、天気予報や当局が発する警報などを注視するよう呼び掛けている。
参考:ハワイ・ニュース・ナウ