州公安局の麻薬取締課で勤務している電子機器探知犬の「カフ」に、銃弾や刺し傷から身を守るための保護ベストが進呈された。
今回、カフに進呈された保護ベストは、非営利団体のTogetter Saving Pawsのキンバリー・ソーター氏が主催している募金活動によって提供されたもので、カフが勤務中の安全を守るために身に着ける予定となっている。
なお、カフの主な任務は、携帯電話、サムドライブ、メモリカードなど、隠された電子情報記憶媒体を探し当てることで、ハワイ州唯一の電子探知犬として犯罪捜査に協力している。
参考:ハワイ・ニュース・ナウ