オアフ島のアラモアナ・ビーチパークで29日(月)、メモリアルデー恒例の灯篭流しイベントが開催され、数万人の市民が参加。様々なメッセージが込められた5,000個以上の灯篭が海に流された。
1999年より実施されている灯篭流しは、メモリアルデーの祝日に世界平和や故人へのメッセージなどをこめて行われているもので、年々参加人数が増加。メモリアルデーの恒例行事として親しまれていたが、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて過去3年間はバーチャルなどで開催。今年、4年ぶりに例年通りの大規模なイベント開催となった。
参考:ハワイ・ニュース・ナウ