オアフ島カイルアで4日(火)、チャリティランイベント「フリーダムラン」が開催され、数百人の市民が参加した。
今回で21回めとなったチャリティランは、5K、10K、ウォーキングでの参加が可能で、多くの市民が独立記念日の祝日の朝にイベントに参加する様子がみられた。
なお、フリーダムランは、脳障害に苦しむ人々のサポートを目的に活動している非営利団体の「ハワイ癲癇財団」が主催。財団では、癲癇の発作を止め、治療法を見つけ、より多くの命を救うことを目的に活動を行っており、イベントの収益金は癲癇に関する認知の拡大、癲癇発作の認識、応急処置の訓練、権利擁護の強化などの費用として活用される。
参考:ハワイ・ニュース・ナウ