州運輸局は、オアフ島のアラモアナ大通りで行われている歩道橋設置工事に伴い、アラモアナ大通りの一部が約2カ月間にわたって閉鎖されると発表。ドライバーに対して注意と理解を呼び掛けている。
9月22日(金)まで実施予定の交通規制では、アラモアナ大通りのワード通りとカマケ通りの間の両側の左車線が24時間閉鎖。交通規制中に伴う周辺地域での交通渋滞を緩和するために、アウアヒ通りの一時的な迂回路が利用可能となるほか、両方向の2車線が開放される。
当局では、昨年5月よりアラモアナ・ビーチ・パークにつながる高架歩行者用通路を支えるため、中央分離帯に桟橋を建設するプロジェクトを進めており、2024年2月にはプロジェクトが完了する見込みとなっている。
参考:ハワイ・ニュース・ナウ