非営利団体のハワイ・フードバンクは、8月26日（土）に恒例のフードドライブを開催。今年は火災によって大きな影響を受けているマウイ島の人々のためにより多くのサポートが必要となっているとして、オアフ島内5カ所で食料品や寄付を受付けると発表した。

ハワイ・フードバンクの関係者は「私たちの思いは、私たちのマウイ・オハナと、壊滅的な火災の影響を受けたすべての人々にあります。 ハワイ・フードバンクでは、マウイ島の近隣住民とマウイ・フードバンクのパートナーを支援するために積極的に取り組んでいます。最近発生した火災により、私たちのコミュニティでは食糧支援の緊急のニーズが高まっています。 私たちは過去の多くの災害から、復興への道のりが長いことを学びました」とコメント。より多くの市民にフードドライブに参加してほしいと呼び掛けている。

8月26日（土）のフードドライブは、オアフ島のパールシティ・ショッピングセンター、タウン・センター・オブ・ミリラニ、ワイケオラ・コングレショナル教会、ウォーターフロント・プラザ、ウィンドワード・シティ・ショッピングセンターの5か所で開催。8:00～14:00に食料品や寄付の受付が行われる。

参考：ハワイ・ニュース・ナウ