AAA(アメリカ自動車協会)が発表した最新のデータで、ハワイを含む全米各地でのガソリン価格が高騰していることが明らかになった。
今回発表された最新データよると、ハワイ州でのガソリンの平均価格は1ガロンあたり$4.71で、一部のガソリンスタンドではこの平均価格よりも10セント高で販売しているスタンドもあるとしている。
AAAによると、通常、夏のドライブシーズン終了となる9月のレイバー・デーの祝日後よりガソリン価格は下落に転じる傾向があるものの、今年は全国的にガソリン価格の上昇しており、専門家は原油価格の高騰が価格を押し上げていると指摘している。
参考:ハワイ・ニュース・ナウ