オアフ島のモイリイリ地区とエヴァ地区に施設のある動物保護団体施設、ハワイ・ヒューメイン・ソサエティでは、同団体が保護している動物の数が増えすぎて過密状態に陥っているとして、市民に対し、犬や猫の受け入れに協力してほしいと呼びかけている。
ハワイ・ヒューメイン・ソサエティでは、モイリイリ地区とエヴァ地区の施設のほか、カパフルのハワイキャットカフェとカカアコのパウンス ハワイキャットホテルで保護されている動物の養子縁組費を10月15日(日)免除。市民に対し、犬や猫を新しく家族に迎える予定がある場合には、ぜひヒューメイン・ソサエティにいる動物たちを迎え入れることを検討してもらいたいとしている。
参考:ハワイ・ニュース・ナウ