オアフ島のアラモアナ・ビーチパーク沖とワイキキビーチ沖で26日(木)、サメが遊泳しているのが確認され、当局はサメに対する注意を促している。
当局によると、アラモアナ・ビーチパーク沖では体長約3フィートのイタチザメが遊泳しているのが確認されたほか、ワイキキビーチ沖では体長約6フィートのサメの姿が確認されたとしている。なお、どちらのビーチでもサメによる負傷者等は確認されていない。
オアフ島では、前日の25日(水)にノースショアのハレイワ・ビーチパーク沖でサーファーがサメに襲われる事案が発生しており、当局では、海に入る前にライフガードタワーに行き、サメに関する警告の状況を確認するよう呼び掛けている。
参考:KITV4