ドウェイン・ジョンソン氏やオプラ・ウィンフリー氏がマウイ島の火災で被害を受けた人のために設立したPeople’s Fund of Maui(マウイ島民基金)が、8千名以上の被災者を支援していることが明らかになった。
今週初めにNBCのトゥナイトショーに出演したジョンソン氏は「数カ月間で8千名以上のアメリカ国民である人々をサポートすることができました」とコメントしている。
ジョンソン氏とウィンフリー氏は自分たちの資金1,000万ドルでPeople’s Fund of Maui(マウイ島民基金)基金を設立。さらに約2万件の寄付を受付け、数週間前には、同基金が約1,900万ドルを支払ったと発表している。
参考:ハワイ・ニュース・ナウ