Google社が発表した最新データで、ハワイ州でもっとも検索された感謝祭のサイドメニューが「ブルスケッタ」だったことが明らかになった。
Google社では感謝祭前の10月6日から11月6日の期間に全米各州でもっとも検索された「感謝祭のサイドメニュー」のデータを発表。全米では「キャセロール」の検索数が多く、もっとも検索件数が多かった感謝祭のサイドメニューは「インゲンのキャセロール」だったとしている。
また、今回の最新データでは、ハワイ州、カンザス州、ワイオミング州などの一部の州では、キャセロールより、ブルスケッタ、キュウリのサラダ、クリーミーポレンタなど、他州とは異なるユニークなサイドディッシュの検索数が多かったことも明らかになっている。
参考:ハワイ・ニュース・ナウ