オアフ島ワード地区にあるブレイズデルセンターのアリーナの改修工事が完了し、21日(火)にアリーナの再オープンを記念する式典が開催された。ブレイズデルセンター・アリーナでは、約900万ドルを投じて大規模な改修工事が進められていた。
ホノルル市ブランジャーディ市長は「家族やケイキ、みんなが集まって楽しめるこのような場所が必要でした」とコメント。エンタープライズ サービス部門ディレクターも「塗装や新しい座席など様々な改善を行いました。 照明なども改修工事でアップグレードしており、来場者は最高かつ最も明るい照明効果を体感することになるでしょう」とコメントしている。
なお、再オープンするブレイズデルセンター・アリーナでは、12月9日(土)に、アメリカンアイドルの優勝者でカフク出身のイアム・トンギ氏のライブが行われるほか、来年3月にはジャネット・ジャクソンのライブも開催される予定で、プロモーターらは今後さらに多くのイベント情報が発表される予定であるとしている。
参考:ハワイ・ニュース・ナウ