アメリカの祝日である感謝祭だった23日(木)、オアフ島のヒルトン・ハワイアン・ビレッジでは、毎年恒例の感謝祭料理の調理が行われ、400食以上の感謝祭の料理がサポートを必要としている人々を援助している非営利団体IHS(Institute for Human Services)に提供された。
ヒルトン・ハワイアン・ビレッジが感謝祭料理を提供するのは今回で28回めで、IHSのエグゼクティブディレクターであるコニー・ミッチェル氏は「感謝祭の日に他の人が自分のことを気にかけてくれているということを感じることができる機会になっています」とコメントしている。
IHSでは、28年前にヒルトンとのパートナーシップを提携し、毎年、感謝祭の料理を提供。今年は感謝祭料理のほか、朝食やイオラニ学校の生徒による特別パックのランチも提供している。
参考:KITV4