マウイ郡議会が火災瓦礫の仮処分場の場所を承認

2024.01.18

日刊ローカルニュース

マウイ郡議会は12日(金)、昨年8月の大規模火災の瓦礫の仮処分場として、島西部のオロワル地区を使用する案を6対2で承認した。

マウイ郡のビッセン郡長は、ラハイナの約11マイル南にある古い埋め立て地の隣にある場所を火災瓦礫の仮処分場として使用する案を支持。同氏はオロワル地区の仮処分場は恒久的な解決策ではないと主張するとともに、今回の議会での投票によってオロワル地区を仮処分場として決定したことで、ラハイナ地区での復興への取り組みを前進させる上で重要な一歩であり、瓦礫の撤去プロセスを開始することができるとしている。

なお、郡当局はオロワル地区での瓦礫保管による環境への影響への懸念を払拭するべく、最終的に火災瓦礫はマウイ島の別の場所にある処分場に移送される予定であるとしている。

参考:ハワイ・ニュース・ナウ

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