ハンバーガー、サンドイッチ、ステーキといったアメリカ料理の定番から、ロコモコ、ポケなどのハワイらしいメニューも味わえるスポットとして長年にわたって親しまれている人気アメリカン・ダイナーの「ビッグ・シティ・ダイナー」が、5月末でオアフ島カイムキにある店舗をクローズすることが明らかになった。
26年前にオープンしたビッグ・シティ・ダイナーのカイムキ店は、同アメリカン・ダイナーのハワイ1号店として知られている。
ビッグ・シティ・ダイナー関係者はカイムキ店の閉店理由について「食料品やガソリンなどあらゆるものの価格が高騰しているため」としている。
なお、カイムキ店は閉店となるものの、ウィンドワード・モール店、パールリッジ・イースト店、カイルア店とワイピオ店の4店舗は引き続き営業される。
参考:KITV4