オアフ島カイムキ地区にある人気チーズケーキ店「オットー・ケーキ」が26日(日)に閉店。約30年の歴史に幕を下ろした。
1990年の母の日に、自身の母親にチーズケーキを作って以来、チーズケーキを提供し続けてきたオットー・ケーキでは、約30年の間に約300種類の異なるフレーバーを販売。チーズケーキのほかにもキャロットケーキ、ブラウニー、ミルクシェイク、チーズケーキサンドイッチなど、すべてオーナー兼パン職人のオットーさんが手作りした多彩なペストリーを取り扱っていた。
なお、オットー・ケーキのマネジャーは閉店の理由について「個人的な理由によるもの」とのみコメントしている。
参考:KITV4