オアフ島のアラモアナ・ビーチパークで27日(月)、メモリアルデー恒例の灯篭流しイベントが開催され、約5万人の市民が参加。様々なメッセージが込められ約6,000個の灯篭が海に流された。
1999年より実施されている灯篭流しは、メモリアルデーの祝日に世界平和や故人へのメッセージなどをこめて行われているもので、年々参加人数が増加。今回で25回めとなった人気イベントのテーマは「多くの川、一つの海」で、イベント主催者は、この式典が住民や訪問者に物理的、感情的な空間を提供して、快適さと癒しの感覚を体験してもらいたいとコメントしている。
参考:ハワイ・ニュース・ナウ