先週末、昨年8月に発生したマウイ島の大規模火災の50の被災者家族が、カリフォルニア州のディズニーランドとディズニー・カリフォルニア・アドベンチャーパークを訪れる特別バケーションを満喫した。
今回の特別バケーションは、アラスカ航空、ネイティブ・ハワイアン・アドバンスメント協議会、マリオット・インターナショナル、ボーイズ&ガールズ・クラブ・オブ・マウイ、マウイ・ポノ財団の協力により実現。関係者らは、今回の特別バケーションは、被災者家族にとって悲しみや心配事から一時的に距離を置き、楽しい思い出を作る機会になっただろうとコメントしている。
なお、ツアーの費用はすべて関係各所が負担したほか、被害者家族には2日間分のディズニーリゾートのチケットも提供された。
参考:ハワイ・ニュース・ナウ