マウイ緊急管理局は、ラハイナ地区から火災瓦礫が100%撤去されたことをうけ、16日(月)6:00より、同地区内の13の地域へのアクセスを許可している。
今回アクセスが許可されたのは、ラハイナ地区のショー通りの南側にある13A、13B、13C、13D、14A、14B、14C、14D、14E、15A、15B、15C、16Aの13のエリアで、住民はこれらの地域に自由にアクセスすることができるようになっている。
ただし当局では、フロント通り505番地から火災瓦礫が完全に撤去されるまでショー通りを引き続き閉鎖しており、ショー通りのチェックポイントへアクセスする場合は、プラカードの提示が必要になっているとして、市民に対して注意と理解を呼び掛けている。
参考:ハワイ・ニュース・ナウ