独自のアレンジでユニークなホットドッグで人気の「ハンクズ・オートドッグ」が、10月17日(木)に閉店することが明らかになった。
オアフ島カカアコ地区にあるホットドック店では約17年間にわたって、ビーフ100%のソーセージ、野菜をたっぷりと挟んだ「シカゴドッグ」や、ハワイの朝食の定番でもあるポーチュギーズソーセージにマンゴー、パイナップルレリッシュを合わせた「ハワイアン」など、10種類以上のホットドッグのほか、直火グリルで焼き上げるジューシーなビーフパテが魅力の「ハンクバーガー」などを提供。数々のメディアなどでも紹介されるほどの人気を集めていた。
なお、ハンクズ・オートドッグのオーナーは閉店について「引退する時がきたため」と説明。今後について、オーナーが得意とする独立系レストランのコンサルティングなどを通じて、ハワイの飲食業界に貢献していきたいとしている。
参考:KITV4