国立気象局は、オアフ島北部の海岸に高波が押し寄せるとして、15日(火)18時まで高波注意報を発令し、市民に対して注意を呼び掛けている。
当局は14日(月)、オアフ島北部の海岸に14フィートから18フィートの高波が打ち寄せる可能性が高いと予想。高波は14日(月)夕方から15日(火)にかけてピークに達し、その後、徐々に落ち着くものの、高波と共におおきな波のうねりも発生するため、市民に対し、ライフガードなどがいる警備されたビーチの利用を推奨するとともに、ビーチで泳ぐ際には誰か一緒に出掛けることや、波のコンディションを見極めてから海へ入るよう促している。
参考:ハワイ・ニュース・ナウ