ハワイ州で5日(火)に行われた選挙では、投票用紙に同性婚修正案に関する質問もあり、投票を行った有権者の過半数以上が同性婚修正案を支持すると回答したことが明らかになった。
5日(火)に行われた選挙では、投票用紙に「州憲法を改正し、異性カップルに結婚を留保する議会の権限を廃止すべきか否か」という問いが記載され、投票を行った有権者の51.7%が賛成、40.3%が反対と回答。この結果に基づき、ハワイ州では州憲法が変わり、ハワイでの同性婚の権利が実質的に認められる見通しとなっている。
参考:ハワイ・ニュース・ナウ