ホノルル市当局では、オアフ島の鉄道システム「スカイライン」の駅が増えるにあわせ、いくつかの駅の命名権を販売する案の導入を検討している。
ハワイ州では現在、屋外広告を禁止する法律により、鉄道やバスシステムが販売できる広告の量を制限しているものの、当局では、駅の命名権を販売することで、スカイラインの運営コストの上昇を相殺するのに役立つ非伝統的な収入源となりうるとして、命名権の販売案の導入を検討中であるとしている。
ホノルル交通サービス局長のロジャー・モートン氏は鉄道予算に関する公聴会で「大手航空会社が空港の駅の1つに大手航空会社の名前を付けることなど、スタジアムや空港など、いくつかの有名な駅の命名権を提供したいです」とコメントしている。
なお、2026年の予算には、オアフ島内で運営されている市バスと鉄道システムの運営に約5億ドルが含まれているものの、運賃収入で賄われるのはほんの一部に過ぎず、運営コストの上昇に合わせた新たな収入源が必要とされている。
参考:ハワイ・ニュース・ナウ