ロイヤル・ハワイアン・センターB館2階のパイナラナイ・フードコートに、ハワイでは珍しい日本で最近流行りの本格的な鶏白湯スープが味わえる火山ラーメンエクスプレスがオープン！鶏ガラと野菜をじっくり煮込んで仕上げたコラーゲンたっぷりなスープは、豚骨とは違い、濃厚なのに後味が重くならないと健康志向の女性や幅広い年齢層から高い支持を得ています。鶏白湯ラーメンは醤油ラーメン、塩ラーメン、味噌ラーメンの３種類のスープから選べ、ふっくらジューシーな茹で鷄、鶏つくね、チャーシューやねぎ、味付け卵などを追加でトッピングできます。ラーメンの値段は$9.98〜。鶏白湯ラーメンには、スパイシーな肉味噌ともやしがたっぷりトッピングされた「レッド火山ラーメン」と、キャベツやもやし、ピーマンやニンジンなどの野菜が山盛りのヘルシーな「ベジタブル火山ラーメン」（各$12.98）などのシグネチャーメニューがあり、鶏白湯のほかにも、醤油、塩、味噌から選べる豚骨スープのラーメン、餃子、唐揚げ、天丼、カツ丼、親子丼といった丼ぶりメニューも充実しています。

1946年の創業以来、“メイドインハワイ”のリゾートサンダルメーカーとして伝統を守り、革新を続け、世界中から愛されているアイランドスリッパのロイヤル・ハワイアン・センター店が、改装工事を終え、2018年に刷新されたブランドイメージと調和するモダンなデザインの店舗をリニューアルオープン！アイランドスリッパでは、2018年から徐々にロゴをカヌーと島のシルエットが描かれたよりモダンでシンプルなデザインに切り替え、新しいブランドカラーにはネイビーとオレンジを採用。店内には、プラットフォームやウェッジ、フラットといったアイランドスリッパのレディース商品をはじめ、最も人気が高く幅広い場面や用途で活躍するリサイクル素材を45％使用したエコキャンバス生地のクラシックコレクションの他、耐水性のある「ビーチタウン」や「モクルア」サンダル、帽子、バッグ、ウォーターボトル、人気のパイナップルスリッパTシャツなども扱っています。アイランドスリッパでは、クラシックからハワイらしい柄まで100種類以上の丈夫で快適な履き心地のメンズとレディースのサンダルを製造しています。

　ロイヤル・ハワイアン・センターB館3階にある創作寿司居酒屋の「道楽寿司」が改装工事を終えてリニューアルオープン！ケビン・青木氏がプロデュースする道楽寿司は、変わりロール寿司や創作和食、美味しいおつまみなど幅広いメニューを、日本酒をはじめ豊富なドリンクメニューとともに楽しめるレストラン。 ”ゴッド・オブ・ファイヤー・カグツチロール”や”デラックス・レインボー・ロール”、”ダブル・ハピネス”といった変わりロール寿司の人気メニューに加え、リニューアルした道楽寿司では、神戸スタイルのスライダー、骨つき子羊のロースト、ロブスターの刺身やてんぷら、デラックス寿司の盛り合わせといったプレミアム感のある新メニューとドリンクが加わりました。ウィスキーのテイスティングが楽しめるフライトや、青木醸造所オリジナルの日本酒も新たにデビュー。より充実したウィスキーと日本酒のセレクションをカジュアルな雰囲気で楽しめます。

エルメスのワイキキ店はこのたび、大規模な改装工事を経て、ハワイのフラッグシップとしてリニューアルオープンしました。1989年、ロイヤル・ハワイアン・センターに開店して以来、米国本土や日本をはじめ、世界中から多くの顧客を迎えるワイキキブティックは、今回の改装を経て、小売面積約1200平方メートル、3階建ての壮麗な旗艦店に生まれ変わりました。1階はシルク、香水、ファッション小物、革製品、時計やジュエリーのフロア、 2階はメンズとホームコレクション、3階はプライベートサロンのあるレディース専用フロアとなっています。リニューアルを記念し、ファッションイラストレーターのフェリペ・ジャルジンによるカラフルなデザイン”Sea, Surf, Fun" を採用した限定のエルメス製品がクリエイトされました。このコレクションには、パイナップルバッグやエールバッグのバックパック、パドルボードラケット、オリジナルサーフボードなどがあります。

　 2019年5月1日、日本の天皇陛下が御退位され、皇太子殿下が第126代天皇に御即位されます。日本の年号が「平成」から「令和」へと変わるこの歴史的な日を記念し、ロイヤル・ハワイアン・センターでは、新年号を祝う記念式典「令和セレブレーション」がハワイ時間の4月30日に行われます。

　当日は、アメリカ国歌、君が代、ハワイ州歌斉唱、大神宮の岡田宮司による令和元年奉祝記念セレモニーや高野山真言宗ハワイ別院、曹洞宗ハワイ別院正法寺、ハワイ浄土宗別院による般若心経、バーニース・パウアヒ・ビショップ・メモリアルチャペルの牧師によるプレ・ホオクウ（祈祷）、ハワイ琴アカデミーによる箏と尺八の演奏、短歌詠唱、 クム・フラ・マプアナ・デ・シルバ率いるハラウ・モハラ・イリマによるフラのパフォーマンス、ナナオ・ハカ（ニュージーランドのグループ）によるマオリ文化のパフォーマンス、ケニー・エンドー氏と太鼓センター・オブ・ザ・パシフィックの太鼓パフォーマンスなどが予定されています。詳しくはウェブサイトをご覧ください。